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脊柱管狭窄症の手術後はどうなるのか知っていますか(東大阪 整体 献身堂)
脊柱管狭窄症でお困りの方は多いです
そもそも脊柱管狭窄症とは
背骨の中を通る脊髄の通り道が骨の変形によって
狭くなったり、脊髄を圧迫したりすることで起こります
症状としては
#腰痛
#足のしびれ
#筋力低下
#足の痛み
#長時間歩けない
などがあります
手術の例としては
全身麻酔をして、うつ伏せの体勢で
腰部の真ん中を切開して
腰椎(腰の骨)についている筋肉を剥離し、
手術用顕微鏡を用いて
腰椎の後方部分の一部を削除します
次に黄色靱帯を切除して
圧迫されていた硬膜管を確認し、
良好に拍動しているか確認します
その後、創部ドレナージと呼ばれる細い排液用管を留置して終了です
これが大雑把な手術内容です
手術後は腰椎コルセットを着用し、
手術の翌日から歩行器を用いての歩行訓練が開始されます
手術後にしびれや軽度な感覚障害が残る場合があります
そのため、手術をしたらしびれや痛みが全くなくなるとは考えない方がよいかと思います
こんな脊柱管狭窄症にならないようにするにはどうしたらよいかというと
日常生活動作にて
正しい姿勢で過ごすことが大切と言われています
正しい姿勢は こちら→ https://kenshin-do.com/news/164/
この正しい姿勢を維持するには
天然のコルセットと呼ばれる
腹筋を鍛えることが大切になります
腹筋のトレーニングは こちら→ https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/
日々の積み重ねが病気にも健康にも繋がっています
どのように日々過ごされるかで
未来のご自身の体の状態が決まります
今からでも脊柱管狭窄症にならない様に頑張ってみませんか?
献身堂では全力でサポートできる体勢が整っています
お待ちしております
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#整体院献身堂 #土日祝営業