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閉経すると関節痛になりやすいのご存じですか(東大阪 整体 献身堂)
女性は閉経が誰にでも訪れます
閉経すると女性ホルモンが急速に減少していくと言われます
この女性ホルモンは2種類あり
卵胞ホルモン(エストロゲン)と、
黄体ホルモン(プロゲストーゲン)
になります
卵胞ホルモン(エストロゲン)とは
女性らしいカラダを思春期につくるホルモンです
子宮に作用して子宮内膜を増殖させたり、
子宮頸管の粘液を増やします
黄体ホルモン(プロゲストーゲン)とは
卵胞ホルモンのはたらきで増殖した子宮内膜をさらに妊娠しやすい状態にします
妊娠を継続させる働きもあります
関節痛に関わってくると考えられているのが
卵胞ホルモンであるエストロゲンです
エストロゲンはコラーゲンの合成に関わっているとされ、
関節を動かす時に必要なコラーゲン量が
閉経後に減少することから
女性ホルモンの減少によって関節痛になりやすいのではないかと
考えられているようです
閉経する年齢としては
50~51歳ぐらいと言われています
個人差があり40代で閉経する人もおられるそうです
上記のように女性ホルモンが関節痛に関わっている可能性は
高いかと思います
骨粗しょう症も閉経後、女性ホルモンが減少することで
リスクが高まると言われています
そこで閉経後の女性ホルモンの代用として用いられるのが
植物性エストロゲンになります
植物性エストロゲンは
大豆、ナッツ、果物、大麦などに多く含まれるもので
積極的に摂取することで
更年期障害を緩和すると言われています
なので、このような物を食べて頂き
関節周りの筋肉の緊張を緩めたり
骨格バランスを整えることで
つらい更年期障害を乗り越えていけるはずです
一緒に頑張って健康維持していきましょう
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