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独立行政法人　国民生活センターの

医療機関ネットワーク事業～みた家庭内事故の調査をみてみると

 

自宅でのケガの割合が67.4％と一番多いことがわかりました

次いで
公共施設：7.4％

公園・遊園地：6.0％

と続きます

 

明らかに自宅でのケガの割合が多いです

 

 

 

自宅のどこでケガしやすいかというと

居間・リビングなど：20.5％

玄関：17.4％

階段：13.8％

寝室10.3％

浴室：6.2％

 

となります

 

 

居間でリラックスしていて、不意に動いたり、立ち上がろうとしたときにケガをするみたいです

 

 

ケガの内訳としては

 

スリ傷

打ち身

打撲

の3つで56.3％となります

 

次いで異物侵入、切り傷や裂傷、やけど、骨折の順に続いていきます

 

 

 

打撲から調子がおかしいと不調を訴える人も多いように

 

ケガをすると骨格バランスが崩れやすいと考えます

 

 

なので、なんとなく調子が悪いと感じたら放置せずに

 

しっかりとケアされるとよいのです

 

 

なんとなく調子が悪いままでいるとかばった筋肉の使い方をして

 

変に肩こりや関節の痛みを誘発することがありますので

 

 

ご注意下さい

 

 

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