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背中～腰までの範囲で

痛みが出る場合は内臓由来で症状が出ている場合があります

背中～腰までを5つのブロックに分けます

①右の肩甲骨周辺

②右腰周辺

③左の肩甲骨周辺

④左腰周辺

⑤腰～お尻周辺

に分けます

①番の場合
　痛みが響くような感じの場合　→　肺関連
　背中全体に広がる痛みの場合　→　気管支関連

②の場合
　差し込むような痛みの場合　→　十二指腸関連
　カラダのだるさを伴った痛みの場合　→　肝臓関連
　発熱を伴った痛みの場合　→　腎臓関連

③の場合
　手で殴られるような痛みの場合　→　心臓関連
　引き裂かれるような痛みの場合　→　大動脈関連

④の場合
　耐えがたい痛みの場合　→　すい臓関連
　発熱を伴った痛みの場合　→　腎臓関連

⑤の場合
　間欠的な痛みの場合　→　尿路結石など
　高熱を伴った痛みの場合　→　子宮、卵巣関連
　下腹部全体の思い痛みの場合　→　子宮、卵巣関連

このように痛みの場所と内臓が関わることがある

上記の場合は内臓に疾患があれば顕著に出てくる症状になるが

胃下垂のように

内臓は重力によって、引っ張られて移動することがあり

そのために、痛みやだるさなどを

引き起こしていることがある

献身堂では明確な内臓疾患がない人で背中～腰にかけて痛みがある人には

内臓にもアプローチをしていき、カラダのバランスを整えて行きます

内臓の位置が元の位置にもどるだけでも痛みの軽減や関節の可動域の改善が

見込めますので一度、おためし下さい

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