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ヘバーデン結節に有効なことは（東大阪 整体 献身堂）
ヘバーデン結節とは
変形性関節症のひとつです
俗にいう、指の第一関節が大きくなり、動かすと痛みを伴うものです
整形外科に行くと老化現象と言われることがあり、痛み止めとシップを処方されると思います
しかし、上記にも記述したように変形性関節症のひとつなので
変形性関節症で有名な膝に行なうリハビリと考え方は一緒になります
関節内部で炎症が起きていて痛みがでるので
骨と骨のすき間がなくなってきていると考えます
ヘバーデン結節になっている関節周囲の筋肉を鍛えて
骨と骨のすき間を作る必要があるのです
やり方としては
指の第一関節を絆創膏で閉めすぎない程度でぐるっと巻いて固定した状態で
ゴムボールを握る訓練をします
これを10回を1セットとして3セットを朝昼板と行なうのですが
痛みの出ない範囲で行なってください
痛みが出る状態で無理にすると増悪することがありますので
指の第一関節を絆創膏で固定した状態ですることで
ヘバーデン結節になっている関節の負荷をあまりかけずに筋トレとして
握力を増強することができるので
簡単でコストがあまり掛からず改善していけるよい筋トレになります
ヘバーデン結節もひどくなると体操だけでは改善されなくなりますので
早め早めに対処することをオススメします
最悪の場合は手術しないといけない場合もありますのでお気を付け下さい
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