ニュース&ブログ

NEWS&BLOG

ねんざがクセになるのはなぜ (東大阪 整体 献身堂)

ねんざがクセになるのはなぜ (東大阪 整体 献身堂)

一度ひどい、ねんざすると何度でもねんざしやすくことないですか

なぜだかご存じでしょうか

ねんざになるときは

外くるぶしと足首の横をつなぎ止めている靱帯があります

ココをねんざすると損傷します

そうすると

足のつま先が下向きやすくなり、また内側にも向きやすくなります

そもそも筋肉がゴムとして、靱帯は紐と考えます

筋肉の場合、損傷しても完全に切れなかったら

切れていない筋肉を鍛えると筋肉が太くなり

切れた筋肉を補うことができるのですが

靱帯は紐のような状態なので

鍛えようとしても太くなりません

なので、損傷するとそれだけ固定力が弱くなるのです

元々靱帯は骨が脱臼しないように抑制をかける役目もありますので

その靱帯が弱体化することで、少し脱臼ぎみに骨がなる可能性があります

そうすると脳の方ではつま先が上がっていると認識していても

実際はつま先が上がっていないためにつまずき、転倒して

ねんざをすることに繋がるのです

そうすると以前、損傷したところを再度、損傷してしまうことがあり

よけいに足関節が緩くなることがあります

そうすると歩く時に必要以上につま先を意識しないと

すぐにつま先が下がってつまずくことになるかもしれません

そうならないようにするには

外側にある筋肉、長腓骨筋と短腓骨筋を鍛えて

靱帯の代わりになるようにしないといけません

トレーニングとしては

足の小指が親指よりも早めに上に来るように足先を挙げてくる運動になります

足の親指から挙げると違う筋肉が鍛えられますので

今回は足の外側の筋肉を鍛えるために小指からつま先を挙げてくる運動を行なう必要があります

回数としては10回を1セットとして3セットを朝昼晩と行なうとよいです

最初は足がつるかもしれませんが続けて行くとつりにくくなります

一緒に頑張って見ませんか?

#土日祝営業 #整体 #整体院献身堂
#整骨 #瓢箪山 #ねんざ #クセ
#靱帯 #筋肉 

072-968-7654 ご予約