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仰向けで寝られないは腰痛の始まり(東大阪 整体 献身堂)
仰向けで寝ると腰が痛いと思ったら慢性的な腰痛の始まりです
仰向けになって腰が痛い時は
腰の後ろがベッドから浮いているかもしれません
これには2つ原因があります
1つ目は
立ってる時も座っている時も背部の筋肉の緊張が高くてゆるむことができなくなっているのです
なので、仰向けで寝たときに背部の筋肉の緊張が抜けずに浮いてしまうのです
しかし、寝ている人は最初は痛みがないので筋肉が緊張していることが分からない
2つ目は
仰向けになって両膝を立てるとと腰が楽になる場合
これは、両膝を伸ばして仰向けになると
股関節が伸び切らずに若干曲がったままで関節が固まったようになっていると起こります
つまり、膝を伸ばして寝るとシーソーのようになり足の重さで腰が浮くことになり腰にストレスがかかることになるのです
この二つが仰向けで寝ると腰が痛い原因となります
①の場合は腹筋を鍛えると背筋の緊張が緩みます
筋肉は脊髄反射で表が緊張すると裏が弛緩するように働きます
なので、腹筋を鍛えることが大切になります
腹筋トレーニング→ https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/
②の場合は股関節の調整をしないといけません
可動域が狭くなっていることが考えられ、太ももの骨が骨盤に上手くはまっていない可能性があります
股関節の前部は靱帯で蓋をしているので、年齢とともに靱帯が劣化すると
股関節の関節面の噛み合わせが悪くなり、可動域が狭くなることがあります
献身堂では当て木とゴムハンマーで骨を調節して可動域を改善していきます
そうすることで、仰向けになった状態でも腰が浮かないように改善していくのです
もし、仰向けで寝ると腰が痛いと思ったら、ぜひ一度整体院献身堂までご来店下さい
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