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肩が痛かってもそのまま放置しますか？（東大阪 整体 献身堂）
若い時は肩が多少痛くても動いているうちに治ってしまうことが多いです
しかし、これは治っているのではなく、痛みを感じなくなっているだけなのです
ある程度の痛みが随時続くと脳がこれが普通の状態だとご認識してしまい
なんか不調があるが痛みはでてないから
まぁいっか
っと放置されることが多いのです
その無理がきくのが40歳ぐらいまでなのです
その年齢からや四十肩や五十肩という病気になる人が増えるのです
いままで、無視されてきた痛みが起きている箇所が耐えきれなくなって
四十肩や五十肩の症状が出てきます
症状として有名なのが
腕が挙げようとすると痛いというものですが
腕を真上に上げて耳につかない状態であれば
四十肩や五十肩の予備軍になります
腕が上がらなくなると何がおこるかというと
トレーナーなどの被って着替える衣服で肩の痛みが出てきたり
洗濯ものを干したり、取り込んだりするときに痛みがでたり
電車やバスのつり革に手が届かなくなったり
布団の上げ下ろしができなくなったり
フライパンを持ち上げられなくなったり
後ろ手でエプロンを結ぶことができなくなったり
します
他にもできなくなる動作はいろいろあります
四十肩や五十肩で一番厄介なのが
夜間痛
です
夜間痛は夜になると痛みがひどくなり
そのせいで睡眠が満足にできなくなるのです
これが一番つらいです
睡眠をとれなくなると
疲労がとれなくなります
そして、仕事や家事などのできないことへのストレスも重なり
最悪になることがあります
こんなことにならないようにするには
日頃から肩のストレッチをしたら、どこかにぶら下がって見たりして肩の可動域を保つ必要があります
１人で気が向いたときだけされていると不十分なことがあります
定期的に体のメンテナンスをされることが一番の予防となります
つらい症状に悩まないように今から準備をしていきませんか
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