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膝のお皿とつま先、同じ方向むいていますか?(東大阪 整体 献身堂)
整体院献身堂にご来店されるお客様の身体のバランス検査をしていると
よく、膝のお皿とつま先の方向が違う方がおられます
この状態になっていると体で何が起こっているかというと
膝の関節で骨がねじれているか
足首の関節でねじれている
可能性があります
つまり、変形性膝関節症や変形性足関節症になるリスクが高いワケです
本来なら膝のお皿とつま先は同じ方向を向いているものなのです
それが膝のお皿よりも外側につま先がいっていたり
膝のお皿よりも内側につま先がいったり
する状態は関節に非常にストレスをかけている状態です
正常な方向を向いていないので
ゆでたカニの足の関節をねじ切るように関節破壊が起こります
そうならないようにするにはどうすればよいかというと
予防体操をしてもらう必要があります
【予防体操】
両足の親指とかかとをそれぞれくっつけるようにします
その状態でできるだけ膝を伸ばして立ちます
そのときバランスがとりにくいようでしたら壁などに手をついてバランスを取ってもらうとよいです
次に体を右に腰から回旋させます
そうすると右足の親指が浮きそうになりますので
それが浮かない様に我慢します
これを20~30秒維持します
次に左に腰を回旋させて右のときと同じようにします
これを1セットとして
10セットを毎日行なうようにすると
2~3ヶ月で徐々に膝のお皿とつま先が同じ方向を向くようになってきます
そうすることで
膝や足首の関節への負担が軽減され、変形性膝関節症や変形性足関節症のリスクが低減されます
一度お試し下さい
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