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足の踏ん張りがきかない(東大阪 整体 献身堂)
足の踏ん張りがきかなくなることがあります
これといったケガもなく
何かをした覚えもないのに
そんなときは昔に比べると姿勢が悪くなっているかもしれません
姿勢が悪くなると
膝を曲げたまま立つことが多くなります
これは頭の位置が前の方に移動することで
重心が前に移動し
立った時のバランスを取るために
膝を曲げて
重心を後ろに戻す
行為が無意識に行なわれるからです
これをすると猫背や反り腰でもバランスが取りやすくなるのです
しかし、体の重さを立っている間、常に足の筋肉で支えることになります
つまり筋肉が何十キロの重さを両足で支えることになるのです
そのため、高齢者で姿勢が悪い方は立ったり歩いたりするよりも座る方が楽と言われたり
ベッドで横になられることが多くなるのです
疲れるからですね
少ない筋肉で効率良く姿勢を維持するには
よい姿勢を取ると自然と膝が伸びるのです
そうすると骨で体を支えてくれるので
自然と踏ん張りがきくようになるのです
(ちなみに正しい姿勢は こちら→ https://kenshin-do.com/news/164/ )
背骨が固くなっていると
正しい姿勢が取りにくいので
献身堂では背骨の調整をしてから
姿勢の取り方を練習します
姿勢がよくなることで力の伝達が上手くなり
踏ん張りがききやすくなるのです
一番実感できるのが
自転車で坂道を上るときに
膝を大きく開いてペダルこぐ場合と
膝を肩幅より少し小さめでペダルをこぐ場合とを
比べてもらえれば一目瞭然です
膝を大きく開いた状態でペダルを踏む方が力がでないことが実感できると思います
このように踏ん張ることと姿勢は密接な関係がありますので
姿勢が悪くなったと思ったら早めに
背骨の調整をオススメします
早ければ早い程、改善されやすいので
よく言われているのが
悪くなるまでにかかった期間に対して
よくなるのは3倍の時間がかかるといわれています
体の調子が悪いと感じたら早めに
信頼できる体のスペシャリストにご相談下さい
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