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ひざが痛くなるのはつま先の向きで決まる(東大阪 整体 献身堂)

ひざが痛くなるのはつま先の向きで決まる(東大阪 整体 献身堂)

ひざが痛みが出る人と出ない人の差は

 

ひざのお皿と足のつま先の向きで決まります

 

 

正常な状態が

 

 

ひざのお皿と足のつま先が同じ方向を向いた状態です

 

 

これ以外の状態はすべて異常な状態のなのです

 

 

今すぐに真っ直ぐ立ってみて下を向いて見て下さい

 

 

 

膝を触るとお皿がどちらを向いているか分かると思います

 

 

 

そのお皿の向きと

 

 

足のつま先が別々の方向を向いていたら

 

 

 

本当なら痛みがどこかしら起きてもおかしくないのです

 

 

 

ひざのお皿に対して足のつま先が内を向いていると

 

 

ふくらはぎの外側や太ももの外側が痛くなったり

 

 

足の小指の付け根にタコができたりします

 

 

 

 

 

逆にひざのお皿に対して外側に足のつま先が向く場合

 

 

親指が外反母趾になったり

 

 

膝の内側に痛みが出たりします

 

 

 

 

足首の関節はすねの骨が2本と足首から先の小石みたいな骨とから成り立ちます

 

 

小石みたいな骨をすねの2本の骨で挟んでいるだけですので

 

 

もろい関節なのです

 

 

 

そのため、足のつま先がひざのお皿とは別の方向に向いてしまうことがあり

 

 

そうのようになると

 

 

うまく体重を支えることができなくなり

 

 

 

ひざに負担がくるのです

 

 

 

 

 

ひざは曲げ伸ばしだけする関節ですので

 

 

 

足首に比べると自由度が低いため

 

 

 

横からのストレスや回旋するストレスに非常に弱い関節です

 

 

そのため土台となる足は安定していてほしいのですが

 

 

 

現代人は扁平足(へんぺいそく)になっている人が多く

 

 

ひざのお皿と足のつま先がそろわないことが多くなってきました

 

 

 

そのためにひざの痛みが出やすい状況になっています

 

 

 

鍛えないといけない筋肉は足裏の筋肉となります

 

 

 

 

特に立位時に足裏の筋肉が働くことで土踏まずが形成できますので

 

 

 

立った状態で足の指を曲げるトレーニングが必要と考えます

 

 

 

落ちているタオルを足の指で掴んで持ち上げることができるとよいです

 

 

さらにタオルを足の指で掴んだまま、サッカーのシュートの動作をして

 

 

タオルを落さずにできる様になると最高です

 

 

 

 

 

足裏の筋肉は

 

 

手でいうと握力の筋肉になります

 

 

つまり、扁平足(へんぺいそく)は握力がなくなった手と同じなのです

 

 

 

人は立って移動しますので

 

 

 

骨で立つことができないと非常に活動しにくくなります

 

 

 

しっかりと骨を整えて筋肉をトレーニングすることで

 

 

ひざの痛みが予防できるのです

 

 

 

献身堂では足の骨を整える技術があります

 

 

一度、お試ししてみませんか

 

 

 

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