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65歳をこれてくるとなりやすい病気とは

 

#サルコペニア

#フレイル

#ロコモティブシンドローム

 

があります

 

 

 

サルコペニアとは

筋肉量が減り、体の機能低下が見られる状態をいいます

握力が男性26ｋｇ未満、女性で18ｋｇ未満になったり

歩く速さが0.8ｍ/秒以下になったり

するとサルコペニアになっている可能性があります

 

 

フレイルとは

ストレスに対する回復力低下や身体的な予備能力の低下、認知機能能の衰えなど場合にいわれています

 

 

ロコモティブシンドロームとは

骨や関節、筋肉、神経などの障害のために移動機能低下がみられる状態をいいます

 

 

フレイルやロコモティブシンドロームの引き金になる一つの要因がサルコペニアだといわれています

 

 

サルコペニアになりやすい人の特徴は

#つまずきやすい

#歩くのが遅い

#立っているのがつらい

#猫背にすぐになる

#疲れやすい

#痩せている

#信号を渡りきる前に赤になる

#握力が弱くてペットボトルを開けられない

#ダイエットとリバンドを何度も繰り返している

#極端な食事制限をしたことがある

#むくみやすい

このようなことに思い当たる人は要注意です

 

 

サルコペニアにならないように

少しずつ体操をしていくことをオススメします

予防体操としては

仰向けになって膝を立たせた状態でのお尻上げ

イスの背もたれを両手で持った状態でのもも上げ、つま先立ち

イスからの立ち上がり、下がり

それぞれゆっくりと動いて貰い、10回ずつを3セット

これを毎日していただくと

2～3ヶ月で筋肉に変化が起こってきます

筋肉増強までには時間と努力が必要ですので

一緒に頑張ってみませんか

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