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横向きで寝ると五十肩になる(東大阪 整体 献身堂)
仰向けで寝ると腰が痛くなるので
横向きで少し丸々ようにして寝るという人は多いと思います
しかし、横向きで寝るということは
どちらかの肩を下にして寝ることになり
下になった肩は何時間も体重で押しつぶされることになります
ちなみに覚醒しているときに
壁に肩を直接、当てた状態で10~30分ぐらい寄りかかってもらうと
体重を肩で支えることは痛いことが分かると思います
では、なぜ痛みがでて耐えられないはずなのに
夜は寝てしまうのかというと
寝ているときは痛みを感じる神経が鈍感になるのです
しかし、痛みを感じる神経が鈍感になっても
細胞が押しつぶされることには違いないので
何ヶ月も同じ方向に横向きで寝続けると
肩の筋肉や骨、靱帯などにストレスがかかるのは
明らかなのです
マットレスで低反発のよいものを使用された場合は
肩の筋肉や骨、靱帯等に蓄積されるストレスはすくなくなりますが
長い年月が重なると五十肩になる可能性はあります
本当は寝る時は仰向けで寝られることがよいのですが
腰痛のために仰向けで寝られない場合は
肩を痛みがあまり出ていない間に
先に腰の状態をよくして
仰向けで寝られるように練習する必要があります
繰り返し五十肩にならないためにも
寝方は大切なのです
五十肩や腰痛などでお困りの際は
献身堂をご利用下さい
寝方から自宅でできる体操まで
お困りのことに対して真摯にお応えします
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