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20秒間、片足立ちできないと（東大阪 整体 献身堂）
片足立ちが20秒間できるかどうかで分かることがあります
京都大学附属のゲノム医学センターによる研究で
平均年齢67歳の男女（男性546人、女性841人）に対して
片足立ちが20秒間できない人を調査すると
無症候性ラクナ梗塞が2つ以上見つかった人が34.5％
小さな脳出血が2つ以上見つかった人が30％
いたそうです
つまり、残りの5割ぐらいの人は
脳に関係なく
片足立ちの機能低下が見られたことになります
そこで考えられるのが
ひざや股関節などの痛みや
骨の変形
過去の骨折などによる骨格的な要因
などがあったのではないかと想像します
片足立ちすなわち片足でバランスをとることは
日常生活で欠かせない機能になります
立って靴下をはく
立って靴を履く
立ってズボンをはく
階段昇降
段差の乗り越え
歩行
など
片足でバランスを取ることの頻度はかなり多いです
片足でバランスが取れなくなると
座って靴下やズボンなどをはくことになり
歩く時に杖が必要になったり
階段の昇り下りで手すりが必要になったり
します
そんなことにならないためにも
O脚
がに股
扁平足
外反母趾
などにならないように
日頃から骨格のメンテナンスが必要になります
骨格がズレてくると
筋肉を鍛えようとしても
なかなか上手く鍛えられません
筋肉を鍛えるときに
ジムなどフェームを意識して
道具を用いると思いますが
あれは骨格を元の正常な位置に戻してから
筋肉を鍛えることをしているのです
しかし、ご自身で骨をすべて正しい位置に戻すことは不可能です
なので、専門科にその部分を任せて頂き
その後にジムなどで筋トレをして頂けると
効率良く筋肉を鍛えることができる様になるのです
そうすると片足立ちの秒数が伸びてくるのです
身体能力を上げていくには、まずは骨格からです
一度、お試しください
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