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まっすぐ立てているかどうかを確認する方法があります

その方法は

片足立ちして保持できる時間が左右で差がないかどうかを

確認すればすぐにわかります

まっすぐ立てている人は左右のバランスが整っていますので

多少の誤差があったとしても、5秒も差がつくことはないのです

なので、ケガとか病気とかがないのに

左右での片足の保持時間が5秒以上差がある方は

何かしら問題があるのです

とくに

片足立ちで保持時間が短い方の足に問題があることが多いです

片足立ちでしっかり立つポイントとしては

①膝がしっかり伸びている

②足先と膝のお皿の向きがそろっている

③つま先が前方を向いている

④重心がくるぶしの2ｃｍ前ぐらいにくる

⑤足の親指で踏ん張れている

などがあります

しっかり立つことができないと歩いたときに

左右にフラつきながら歩いたり

何もないところでつまずいたり

杖に寄りかからないと歩けなかったり

左右の靴の減り具合が違ったり

します

 

そうならないためにも骨格矯正を定期的にされることをオススメします

前傾姿勢になればかかとが浮きやすくなったり

がに股になったら、つま先が外側に向きやすくなったり

します

痛みを伴わないと自分の骨格が崩れていることも気がつきませんので

健康診断のように定期的に骨格矯正をすることで

肩コリや腰痛、ひざの痛みなどにならないように予防されるとよいです

まずは片足立ちできますか？

片足立ちが2～3秒しかできない場合

かなり体のバランス悪くなっていますので

ご注意下さい

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