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ぎっくり腰になるきっかけ(東大阪市 整体 献身堂)
ぎっくり腰になるきっかけがあります
①季節の変わり目(主に9~11月)になりやすい
②咳やくしゃみのとき
③ベッドからの起き上がり時
④洗顔で前傾姿勢になったとき
⑤イスに座った状態で横や後ろの物を取ろうとしたとき
⑥ゴルフや野球などのスポーツを久しぶりにしたとき
などがあります
これらから考えられるのが
筋肉が姿勢を維持して固くなってきている所にある程度の刺激が急に加わると
ギックリ腰になりやすいということです
筋肉は何本もの筋繊維が束になって伸び縮みをしています
そのため、日頃からストレッチなどで筋肉の柔軟性を高めていないと
急な刺激に対して筋肉が対応しきれずに
ケガをしてしまうのです
人間の体内の水分量は
子ども 体重の約70%
成人 体重の約60~65%
高齢者 体重の約50~55%
と言われ、年齢とともに乾いた体になっていきます
体が乾くというと
干し肉を連想してもらえばわかると思いますが
柔軟な肉も非常に固い肉に変貌していくのです
柔軟性がある場合は急な刺激でも対応できるのですが
固くなった筋肉では痛めてしまうのです
献身堂がぎっくり腰の予防としてお伝えしているのが
腹筋を鍛えることです
ぎっくり腰になるのが腰の筋肉の緊張が高くなり過ぎていると考え
腹筋を収縮することで腰の筋肉を弛緩させるのです
人間の脊髄反射を利用するのです
脚気(かっけ)の検査で
ひざ下を叩くとひざが勝手に伸びるように
腹筋を収縮させると腰の筋肉は弛緩します
なので、
献身堂では足を動かす腹筋運動を推奨しています
こちら→ https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/
ぎっくりごしがクセになっている人は
腹筋運動ができなかったり、苦手な人が多く
また、運動不足な方が多いです
少しでもギックリ腰を予防したいと感じたら
腹筋運動をどうぞ、2ヶ月は継続してやってみてください
そうすれば、徐々に効果がでてきます
効率を良くしたいのであれば骨格矯正をしてからトレーニングされることをオススメします
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