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首の病気で多いのが(東大阪 整体 献身堂)
首の整形外科的に多い疾患が
頸椎椎間板ヘルニア
になります
私も30歳手前でなりました
私の場合は右側で上から5-6番目の間でなり、
なってすぐのときは
寝返りが打てなかったり
立ち上がりができなくなったり
しました
なので、なんとかじぶんで救急車を携帯で呼んで
病院に運んで貰い
しばらくすると力が入るようになりました
病院では握れるかどうかや痛みを感じるかどうかの検査を
されたように記憶しています
このときはまだ医療従事者ではなく、サラリーマンだったので
何が自分に起きたのかもわかりませんでした
MRI検査で椎間板ヘルニアになっていると言われ
最初は腰かと思っていたぐらいです
首にも椎間板ヘルニアという病気があることを知らなかったのです
椎間板ヘルニアになってからは
病院に通って
首のけん引
マイクロ波での患部の温熱療法
低周波治療
の3つを4ヶ月間受けました
症状は最初の右首~右肩~右手にかけての痛みやしびれは
生活できるぐらいまで治まりました
しかし、完全に取れることはなかったです
冬場になれば右肩が痛みがでて眠れない日が1ヶ月以上超えることもありました
実技の勉強のためにカイロや整体などに通いました
しかし、スッキリ元通りにはなりませんでした
ひしゃげてしまった椎間板が元通りになるわけではないので
完全に元通りにはならないと諦めていたのですが
いろいろ調べていくうちに
神経が圧迫されなければ症状が出ないことがわかりました
特に参考になったのが腰の椎間板ヘルニアなのですが
レントゲンなどで椎間板ヘルニアになっていても
痛みがでていない人がたくさんいていることを知りました
痛みがでないのは神経が圧迫を受けていないということになります
そこで考えたのがひざ関節のすき間です
ひざは太ももの骨とスネの骨との間にすき間があります
変形性ひざ関節症になるとこれが狭くなると言われています
この原因の一つが膝周囲の筋肉の筋力低下と言われていることから
私は首の筋肉を鍛えることが大事だと考えて
首の筋肉を等尺性運動で鍛えることにしました
等尺性運動とは
筋肉の長さが変らないようにしながら
筋肉の緊張を高める運動です
代表的なものとしては
両手を合掌して押し合う運動がそれにあたります
つまり押し合うことで関節は動かないが筋肉の緊張は高まるっといった具合です
これを首の筋肉を鍛えることに利用しました
体操としては
①おでこを両手で押えて、頭と両手で押し合い
②後頭部で手を組んだ状態で後頭部と両手で押し合い
③右側頭部に右手を当てて、右側頭部と右手で押し合い
④左側頭部に左手を当てて、左側頭部と左手で押し合い
押し合いする時間は10~20秒を1回として3~5回繰り返し増す
これを毎日することで
首周辺の筋肉が鍛えられました
私の場合は骨を整えてもらってから自主トレで首の筋肉を鍛えていて
現在、激しい痛みやしびれがほぼない状態にまでなりました
筋肉を育てるまでには時間がかかります
私みたいにならないように
定期的に体のメンテナンスと筋肉のトレーニングしてみませんか
献身堂は椎間板ヘルニアを経験したことのある私が施術します
経験したからこそわかることがあると思います
一緒に頑張っていきませんか
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