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手をつくと痛みがでる(東大阪 整体 献身堂)
ふとんから立ち上がる時や床に座る時に
手をついて体を支えると思います
そのときに不意に手首に痛みが走り
その後から手をつく度に痛みがでるっといった経験をしたことがあります
皆さんはこんな時どうされていますか
シップを貼ったり、塗り薬を塗ったりして
対処していませんか
その対処方法で治る場合は
筋肉が原因で痛みがでているのです
シップや塗り薬でも痛みや違和感が治らない場合は
骨が原因の場合があります
手の平の手首に近い所には8個の手根骨と呼ばれる骨があり
これらの骨を親指側の橈骨(とうこつ)と小指側の尺骨(しゃっこつ)で挟むように
手首は構成されています
手首は尺骨の周りをクロスするように橈骨が移動することで
手の平を返すことができる構造になっています
そのため、デスクワークのタイプ打ちのように
手の平を下に向けると
橈骨と尺骨が若干開くように動くために
8個の手根骨がズレやすくなるのです
手根骨がズレると
ドアの蝶番がズレたようになり
きれいに締まらないドアと一緒で
途中で引っかかる状態になります
私たちはこの引っかかる状態を痛みや違和感と感じるのです
そのため、献身堂では骨にアプローチをして
手根骨を元の位置に戻す施術を行ないます
骨はシップや塗り薬では動きませんので
人の手を用いて動かす必要があるのです
症状に心当たりがある方は
どうぞ、献身堂をご利用下さい
お待ちしております
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