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親指の痛みで握れない!! (東大阪市 整体 献身堂)

親指の痛みで握れない!! (東大阪市 整体 献身堂)

親指の痛みで握れなくなる原因の1つが

 

 

骨 です

 

 

 

①舟状骨
②大菱形骨
③第一中手骨

 

この3つの並びが悪くなると親指がばね指になったり、手首がうまく動かなくなったり
フライパンなどをもつと手首が痛くなったり、押さえると手のひらが痛かったりします。

この部分を湿布貼ったり、もんでも叩いてもよくならないときは骨が原因です

筋肉が原因ではないので筋肉にアプローチするストレッチやマッサージ
、低周波での物理療法をしても無駄なのです。

骨が原因なのです

骨と骨を靱帯でつなぎ止めています

倒れそうになり手をついたり、

立ち上がり時にグーの状態で椅子や床を押して立ち上がったり

スポーツで勢いのあるボールを受け止めたり

仕事で手首を返す動作を繰り返したり

すると骨の位置がずれます

なぜズレるかというと

靱帯には遊びがあり、衝撃を吸収する役割があるのですが

吸収できないほどの衝撃や蓄積された負荷で骨と骨の隙間が
一時的に広がったときに少しだけ骨の位置が本来の位置より

ズレてしまいます

そして骨と骨との間は「関節」なので

足首で例えると捻挫した状態に似ています

捻挫と言われたら痛みがでることはすぐに想像がつくと思います

なので、捻挫の話しでも書きましたが同じような施術内容になります

最初、腫れ上がる人もいてますのでその場合、リンパドレナージを用いて

水分をできるだけ体幹の方に流してあげて

手首周辺の皮膚に弛みがでてくると骨の位置を元に戻して

そうしてから運動になります

このやり方で病院勤務時に箸も上手く持てない人が
たこ焼きの職場に復帰できるまでになりました

手順と原因にアプローチできれば、後はご本人の治癒能力で自己治癒していきます

私たちのお仕事はあくまで、その方々の治癒能力を最大限に発揮できるように
サポートするお仕事です

なので、一緒に体の不調を改善していくパートナーです

一緒に頑張りませんか ご来院お待ちしております

 

献身堂 馬野

072-968-7654 ご予約