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ひざに負担がかかる動作とは(東大阪 整体 献身堂)
ひざに負担がかかる動作として
一番考えられるのが
スポーツです
サッカー
野球
バスケット
テニスなど
急に動いて急に止まるという動作が多いために
ひざを酷使します
これは若い時にスポーツをしていて
年齢を重なると筋力が衰えてひざの固定力が低下し
痛みがでやすくなる原因になるといわれています
また、スポーツ以外でも
長時間の正座、あぐらなど
しゃがんだままでの草むしり
登山
長い階段の昇降
などがあります
ひざ関節の可動域について教科書では
曲げる方が最大可動域130°
伸ばす方が0°
と記載されています
しかし、しゃがんだり、正座をしたりすると
最大可動域よりも多く曲がっているのです
これは太ももとスネの骨が骨同士で連結せずに
靭帯や筋肉、関節包などの軟部組織で連結しているので
ある程度は伸張することができるので
ひざを過剰に曲げることができるのです
つまり、無理をしている状態になります
そのため、無理を何度も繰り返すと
針金を何度も曲げ伸ばししてねじ切るように
ひざにも負担が蓄積されて変形や炎症などが起こることが
予想できるのです
ひざを真っ直ぐに曲げるとかかとがお尻の坐骨にあたるはずなので
かかとの上に座ることになるのですが
かかととかかとの間にお尻を入れて正座される人が多く
この場合、ひざ関節ではねじれの力が加わっているのです
なので、ひざへの負担が大きいことが分かってもらえると思います
できるだけ座る時はイスに座って
ひざと股関節が90°の角度になるように
するとひざへの負担が少なくてすむので
おためしください
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