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熱が高いときに体を冷やすには(東大阪 整体 献身堂)

体温を速やかに冷やす方法の1つとして
動脈を冷やすことがよく使われます
動脈の血液を冷やすことで体全身を速やかに
冷やすことができます
特に
脈が測れるぐらい皮膚の近くにある
動脈を冷やすことが大切です
皮膚のすぐ下にある動脈の箇所としては
①のど仏の左右の部分
②脇
③ヒジの曲げる部分(採血するときに注射を刺す所)
④親指側の手首
⑤そけい部
⑥ひざ裏
⑦内くるぶし周辺
になります
この部分を氷のうなどで冷やすと
体温を速やかに下げることができます
今年は酷暑になっていますので
熱中症を自覚する前から
体の変調が起こっている可能性があります
めまいや足がつったりといった症状の前に
体がだるい
やる気が出ない
頭がスッキリしなくてボーッとする
っといった状態があるなら
すぐに水分と塩分を補給しておいてください
水分も塩分の飲んですぐに体に吸収されることはありません
吸収するのに時間がかかるのです
なので、のどが渇いてから水分や塩分を補給せずに
定期的に時間で区切って補給することをしてもらうとよいです
例えば、1時間に一回水分補給をする
汗を多くかいたら塩分補給を欠かさない
っといったように決めておけば
のどの渇きに頼らなくてもすみます
のどの渇きも感覚神経が関わるのですが
どうしても年齢とともに鈍くなる傾向がありますので
のどが渇いているかどうかで判断するのは
危ないです
特にお子様の場合はお気をつけ下さい
大人の身長ぐらいの気温と子どもの身長ぐらいの気温では
7℃の差があり
地面から低い方が気温が高いと言われています
なので、お子様には特に水分や塩分補給を気遣ってあげて下さい
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