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気温で36℃は暑いのに湯船で40℃はぬるいのはなぜ(東大阪 整体 献身堂)

気温で36℃は暑いのに湯船で40℃はぬるいのはなぜ(東大阪 整体 献身堂)

夏になると36℃の気温になって

暑いと感じます

 

しかし、湯船で40℃の温度だと入った時にぬるいと感じてしまいます

 

不思議ですね

 

 

ネットで調べてみましたが明確な答えが見つかりませんでした

 

 

気温の36℃は長時間その温度に体がさらされるので暑く感じるので

 

40℃の湯船に10分ぐらい入るのと比較ができないという意見もありました

 

 

まさにそうなのですが

 

暑いや寒い

 

熱いやぬるい

 

は主観的なので

 

人によって適温がバラバラです

 

クーラーの設定温度でもめることがあるぐらい

 

人の感じ方はそれぞれ違うのです

 

 

なので、関節痛に関しても

 

どのように痛みがでているかは

 

私たちは想像するしかないのです

 

 

リハビリの評価で

 

痛みの評価をVASといいます

 

これは一番いたい状態を10と考える10段階の評価になります

 

 

なので、痛みの出ている部分で最初にご来店された段階を

 

10

 

と考えて貰い

 

施術後にどれだけ痛みがなくなったのかを

 

10分の○○という表現で

 

教えて頂き

 

 

軽減されている可動かを確認するのです

 

 

 

痛みは他者には正確には伝わらないので

オノマトペ(自然の音や擬音語、擬態語など)

 

を用いて表現してもらわないといけないです

 

 

そこから想像を働かせて原因を見つけて行く作業をしたり

 

軽減したのか改善したのかなどの確認をしたりするのです

 

 

なので、

 

いつから

どの部分が

 

どのように

 

どれぐらい

 

痛いのかを教えていただけることが

 

情報となり痛みの軽減や改善の糸口になっていきますので

 

できるだけ具体的に教えて頂けると有り難いです

 

前述したように同じ温度でも気温と湯船では違う感想になります

 

そうすると上手く現状が伝わらないのです

 

 

体をよくして行くには共通の認識になることが大切です

 

 

一緒に体をよくしていきましょう

 

 

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