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高齢になると姿勢が崩れるのは腹筋が低下して伸張するから(東大阪 整体 献身堂)

高齢になると姿勢が崩れるのは腹筋が低下して伸張するから(東大阪 整体 献身堂)

骨格標本を横から見ると腹部の所だけ腰骨だけであとは

 

骨がなく空洞になっています

 

本来は肋骨の膨らみ分だけ体に厚みがあるのですが

 

骨は腰骨だけなのです

 

つまり腰骨以外は腰部は内臓と筋肉などの軟部組織のみとなります

 

軟部組織は字の通り、柔らかい組織ですので

 

右にも左にも前後にもどちらでも移動する可能性があるのです

 

 

なぜなら柔らかいから

 

 

筋肉は風船と同じようにある程度伸びます

 

特に腹筋は他の筋肉よりもよく伸びているように思います

 

筋肉は伸びきってしまうと収縮しにくくなるので

 

腹筋運動がしにくくなるのです

 

腹筋運動ができなくなると

 

寝ている状態から起き上がることがしにくくなったり

 

寝返りがしにくくなったりします

 

 

筋肉は収縮運動をしないと衰える性質があるので

 

ゴロゴロ寝ているとさらに腹筋が弱ることになります

 

 

腹筋が弱ってくると

 

体内にある内臓を支えきれなくなり、前方に膨らんでくることになります

 

 

そうするとポッコリお腹になります

 

ポッコリお腹になると重りが前方に移動したようになり

 

バランスを取るために後方に重りをつくるように

 

腰を反らして頭の位置を無意識に移動させることになります

 

その結果、姿勢が崩れていくことにつながります

 

 

 

腹筋を鍛えて体内の内臓を押さえこみ

 

例えるなら真空パックしたような状態になれば

 

姿勢のバランスが取りやすくなり

 

腰痛や肩こりなどの体の不調を防ぐことに繋がるのです

 

アナタの腹筋は大丈夫ですか?

 

 

献身堂では足を動かす腹筋を鍛えるトレーニングを推奨しています

 

詳しくは下記を参照下さい
  ↓↓↓

https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/

 

 

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