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どうしてなで肩なってしまうのか？（東大阪 整体 献身堂）
なで肩とは肩のラインがハの字に下がっている状態をいいます
このハの字になる原因が何かというと
4つあります
①首肩周りの筋力低下
②重い荷物をいつも同じ肩で下げる
③普段の姿勢が悪い
④遺伝的なもの
になります
特に②は私も経験があり、当時20代で右肩ばかりに重い荷物を背負っていて
腕が上がらなくなり、五十肩と医師に言われてなで肩になっていました
本来は首肩を支えている筋肉が鎖骨部分をだいたい水平に保っているのが
正常と言われています
なので、なで肩になると鎖骨部分を支えている筋肉や肩甲骨が滑走する肋骨部分に
問題が生じていることがあるのです
そこで、なで肩を解決するには筋肉増強と骨格バランス調整が必要と考えます
骨格バランスを整えたうえで筋肉を増強すると
きれいに筋肉がついていくという考え方です
粘土細工をするときに針金に
粘土を付けて形づくっていきます
針金が曲がっていれば粘土をまっすぐにしても
なかなかきれいにまっすぐにできません
やはり基礎になる針金がまっすぐだと
粘土もまっすぐにつけやすいと考えます
それと肉体も一緒だと思うのです
あなたの今されているケアは筋肉だけしていませんか？
もし骨格についてなにもアプローチしていないのであれば
ぜひ、献身堂にて施術を受けてください
他ではしていない施術を受けることができますよ
お待ちしております
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