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脊柱管狭窄症になると何が大変か(東大阪 整体 献身堂)

脊柱管狭窄症になると何が大変か(東大阪 整体 献身堂)

脊柱管狭窄症になりやすい人の特徴としては

若いときに腰に負担がかかる重労働をしていたり

逆に若いときにあまり運動をしてこなかったり

すると

背骨には脊髄が通るための穴がそれぞれの骨に1つあります

まるでカーテンをつけるときのカーテンレールにある輪っかのように

このカーテンレールが背骨で、輪っかの部分が脊柱管の穴になります

 

背骨が曲がりくねっているとカーテンレールが曲がりくねっている状態と同じと考えます

そうすると輪っか部分がきっちり重なり合うことができなくなります

すべての輪っかを貫くように割り箸を通そうとすると通らなくなります

 

この割り箸が脊髄と考えると

 

脊髄の通り道が狭くなるのがわかるかと思います

 

脊髄とは1本1本の神経が束になった状態だと考えてもらうと

 

歯の神経がしみただけでかなり痛いのに

神経が束になったものが圧迫されたら大変なことになるのは想像しやすいと思います

 

 

脊柱管狭窄症の症状は

歩くとお尻から足にかけてしびれや痛みがはしり

歩けなくなり、しばらくうずくまって休憩をとってから

また、歩き出すことができることが多いです

 

なので、長く歩いたり、長く立っていたりすることがつらくなりやすいのです

 

 

献身堂では骨格バランスをよくして筋トレをすることで

 

よい状態を長くすることを目指します

 

骨が変形して固定されると手術するしか手がなくなることがあります

 

そんなことにならないためにも

 

歩きにくい、疲れやすい、痛みが出やすくなったと感じたら

早め早めでケアして下さい

 

早ければ早いほど治りが早くなりますので

 

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