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なぜ、高齢になると神経痛になるのか(東大阪 整体 献身堂)

高齢になると体の組織が変性しやすくなるのです
そうすると椎間板が徐々に固くなり、髄核が飛び出てヘルニアになったり
骨が変形してトゲのようになる骨棘になったりします
ヘルニアや骨棘などが神経にぶち当たると
神経が刺激を受けてピリピリやズキズキといった神経痛を起こすことが多いのです
虫歯と同じで神経に当たらなければ痛みは出ませんが
当たるとピリピリ、ズキズキなどの症状が出てきます
このような状態にならないようにするには
まずは食べ過ぎないことが大切です
食べ過ぎると体重が増加し、
骨格が支えきれなくなり
骨の変形が早まります
細い大黒柱で大きな家を支えることができないように
骨格に見合った体重を維持するのがよいと考えます
これの目安になるのがBMIの計算になります
BMI = 体重kg ÷ (身長m)×(身長m)
判定基準
25~30未満:肥満(1度)
18.5~25未満:普通体重
18.5未満:やせ型
になります
また、糖分を食べ過ぎると
体の糖化が進み、AGE(終末糖化産物)という体に悪い物質が発生して
老化が促進されることがわかっています
高齢になればなるほど、新陳代謝が低下して
エネルギーを消費できなくなりますが
食欲は変わりないことが多いです
食べた分だけ消費できなければ太っていくのは通りです
おいしく食べ物をいただくにはやっぱり運動も大切です
神経痛予防のために食事と運動を見直してみませんか?
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