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更年期障害とは

主に閉経後にホルモンバランスが大きく変動し体調不良になることで

ひどくなると日常生活に支障がでるぐらいになります

 

女性ホルモンは体温調整、消化機能調整、精神活動などに関わってきます

なので、これが不足すると体全体に影響がでるのです

 

 

更年期障害の代表的な症状としては

めまい

のぼせ

動悸

頭痛

肩こり

腰痛

関節の痛み

手足の冷え

倦怠感

などがあるのですが

 

今回のテーマである皮膚にも症状が出ることがあります

 

皮膚の感じ方が以前と違って敏感になるようです

 

 

よく起こる皮膚のトラブルを挙げていきます

ワキや横腹あたりにかゆみがでやすくなる

ケガをしていないのに手足や顔などがチクチクしたり、ピリピリする

乾燥肌になる

デリケートゾーンがかゆくなる

汗をかきやすくなり、むれやすくなる

ほてりやすくなる

イボが増えり、皮膚のたるみが増える

 

などになります

 

 

 

皮膚のトラブルの対処法としては

保湿剤を塗って乾燥を防ぐ

痛み止めを服用する

栄養バランスのとれた食事をする

ピリピリ・チクチクする部分を冷やして感覚を鈍らせる

ぬるめのお湯でゆっくり体を温める

 

などがあります

 

 

更年期障害を軽くするには

適度な運動が最適です

 

適度な運動をされると

精神症状や認知機能、メタボ、平衡感覚などの改善がみられたという話しも聞きます

 

人間は動物ですので動く物です

動くことで血流もよくなり、筋肉もつき、精神的にも安定すると考えます

 

献身堂では骨格バランスを整えて運動をすることを推奨しています

 

そうすることでよい姿勢を維持できる筋肉が発達しやすくなるからです

 

一緒に頑張ってみませんか

 

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