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だるさがなかなかぬけないのは耐糖能異常になっているのかも(東大阪 整体 献身堂)
耐糖能異常とは
空腹時の血糖値が正常値と異常値の間にある状態
の人をいいます
一般的には糖尿病予備軍や境界型糖尿病とも呼ばれます
耐糖能異常の代表的な症状は
尿量の増加
のどが渇きやすい
体がだるくて疲れやすい
食べてもお腹が空きやすい
などがあります
整体と耐糖能異常とどう関わるかというと
骨格バランスが関わってきます
骨格バランスが崩れている状態
つまり悪い姿勢になっているということです
動作をするときに背骨が曲がっていたり、ねじれていたり
片側の手足だけをよく使ったりすると
筋肉の付き方としてよく使う方が発達し、使わない方が衰退するのは
あたり前なのです
姿勢を維持するには筋肉で固定します
つまり、悪い姿勢をとっているということは
どこかの筋肉がサボっている可能性が高いのです
その筋肉をしっかりと動かすことで
血糖値を正常な範囲に戻すことができると考えます
献身堂では骨格バランスを整えてから
筋肉トレーニングをされて
左右均等な筋肉をつけられることをオススメしています
キャンプで使用するテントも片側に引っ張りすぎたら
まともに立ってられなくなるように
バランスが大切なのです
今は食べ物がいつでも食べられる環境ですので
食べた分だけ消費することが非常に困難なのです
しかし、何もしないと糖尿病になってしまい
糖尿病の3大合併症である
・糖尿病網膜症
・糖尿病腎症
・糖尿病神経障害
にならないように気をつけないといけなくなります
糖尿病は万病のもとですので
お気をつけ下さい
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