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高齢になるにつれて歩くスピードが遅くなるのは(東大阪 整体 献身堂)

歩く速度に関わる要素は
①股関節の可動域
②太ももとふくらはぎの筋力
③バランス感覚
が関わってきます
歩く速度で大事なのが歩幅です
歩幅はかかとをついたところからもう片方の足のかかとまでの距離をいいます
この距離が狭いほど一歩で稼げる距離が狭くなり歩くスピードが遅くなります
そこで上記の①~③が歩幅では大事になってきます
例えば、
股関節が固いと筋肉がいくらあっても前に足が出ませんし、
バランス感覚が不安定であれば片足を持ち上げるのも難しくなります
スケートで片足を持ち上げることを高く持ち上げることを想像すると容易だと思います
そして、筋力がないと足を持ち上げること難しくなるのはいうまでもないです
なので、歩く速度には①~③が大いに関わってくるのです
この①~③は高齢になればなるほど
衰える傾向があるのはご存じだと思います
献身堂では骨格を元の位置に矯正してから筋肉を鍛えていく方法で
歩く姿勢がよくなるようにして、歩く速度の改善の目的に施術プランを立てていきます
町中で歩いているときに他者に追い抜かされることが増えてきたと感じたら
以前より確実に遅くなっているはずです
なぜなら、他者に抜かされることなど気にしなかったことを
気にするということは明らかに足が遅くなっていることを自覚しているということになります
筋力は落ちるのが早く、育てるのが遅い代物です
なので、早め早めに対処されることをオススメします
生涯、自分の足でしっかり歩いていくには
今からはじめていかないと
残りの人生、介護されないために頑張ってみませんか
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