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体内リズムや体内時計という言葉を聞いたことがあるでしょうか

私たちは約24時間周期で睡眠と覚醒のリズムがあり

また、体温や血圧、自律神経、ホルモン分泌などといった

体内変化を1日の間に行っています

 

この一日の変化を乱すのが

寝だめです

 

 

長期休暇になるとどうしても日頃の疲れから

 

一日中、寝て過ごしたい気持ちになります

 

そのため、日頃よりも睡眠時間を多くとることが多いのです

 

この寝だめが体に起こす症状が

疲労感

頭重感

食欲不振

眠気

などになります

 

この症状に近いのが時差ぼけです

 

 

本来寝ている時間に起きていたり

起きている時間に寝ていたりすることで

おこる時差ぼけですが

 

 

寝だめをすることでも時差ぼけになるのです

 

時差ぼけの症状を緩めるのが

 

日光浴と言われています

 

日光を浴びることで体内時計がリセットされて

体内リズムが正しく動き出しやすくなると言われています

 

また、温かいお湯を飲んで体内温度をあげるのもよいです

 

体に活動を促すために体温上昇を利用するのです

 

 

お正月休みでなかなか体が本調子にならないときに

おためし下さい

 

長期の休みは体調管理が難しくなり

急に太ったり、日頃の緊張感から解放されて体調を崩したりすることがありますので

 

ご注意下さい

 

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