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睡眠の質が悪いと糖尿病になるリスクが高くなる(東大阪 整体 献身堂)
高齢になるについれて
夜間頻尿になりやすく
睡眠時間が短くなります
そうすると睡眠の質が悪くなり
満腹ホルモンと呼ばれるレプチンという物質が減少する傾向になり
空腹ホルモンであるグレリンという物質が増える傾向になります
例えば、睡眠時間が5時間の人と8時間の人を比べると
レプチンが約16%減少し、グレリンが約15%増加するという
データがあるそうです
なので、睡眠時間が短くなると食欲がまして
食事量が増える傾向になるのです
糖尿病の判断基準としては
ヘモグロビンA1Cという検査で6.5%以上、
血糖値で空腹時126mg/dℓ以上、食後2時間後で200mg/dℓ以上
という基準があります
食事と食事の間の間食を常にするようになれば
糖尿病になるのも早まります
糖尿病に完全になってしまっては食事療法で引き返すことができなくなりますので
健康診断などの血液検査結果では
血糖値及びヘモグロビンA1Cの数値は必ずチェックしてもらい
数値が高ければ
食事量を減らしたり、間食をやめないといけません
糖尿病は万病のもとになりますので
ならないに越したことがないです
睡眠の質を高めるために
献身堂では骨格バランスを整えることをお勧めしています
骨格バランスが崩れていると筋肉の緊張が生じ
寝ているのに体に力が入っている状態になります
そうすると目覚めたときに疲れがとれない症状がでてきて
睡眠の質が低下してしまうのです
献身堂ではあおむけに寝ていただいた状態で
おしり、背中、頭が軽く持ち上げられるかの検査をして
寝ているときに筋肉の緊張が高くなっているかどうかを
確認します
なので、体のだるさを目覚めたときにいつも感じる人は
検査するだけでも来てもらえれば
骨格バランスが崩れていることを自覚できるようになると思います
ぜひ、一度お越しください
きっと驚かれると思いますよ
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