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比較的、ヒザを痛めやすい角度があります(東大阪 整体 献身堂)
ヒザ関節は
一般的に曲げ伸ばしだけする関節と思われていますが
ヒザ関節を曲げたときに少しだけ回旋する
らせん構造をした関節なのです
そのため、単純なドアの蝶番の様な構造ではなく
回旋しながら曲がっていき、逆回旋しながら伸びていくのです
このような構造をしているので
ヒザ関節を曲げきった状態と
ヒザ関節を伸ばしきった状態で
ヒザ関節に衝撃が加わっても骨のズレは起こりにくいです
そこで、今回のテーマでもある
ヒザ関節を痛めやすい角度ですが
ヒザ関節を曲げたときで
0°~90°未満
の角度で一番、ヒザ関節に
横からの衝撃やねじるような衝撃が加わると
骨が移動しやすく
痛めやすいと考えています
動作で言えば
中腰の状態や立ち上がる寸前の状態、
階段の上り降り、がに股で歩くときなど
が当てはまるかと考えます
なので、上記の動作を何度も繰り返す人は
ヒザ関節を痛めやすいのではないかと危惧します
レントゲン検査で問題がないのに
ヒザ関節を曲げ伸ばしをしたときに痛いや
立ち上がろう時や階段昇降時のみ痛い
という場合は
太ももの骨とスネの骨のかみ合わせが悪くなっている可能性があります
献身堂では骨にアプローチしてヒザ関節のかみ合わせを修正することで
痛みの緩和と円滑な動作を目的として施術していきます
人間は歯に何か挟まっても違和感や痛みを感じるぐらい
体内の変化に敏感ですので
レントゲン検査で問題ない程度の変化でも
痛みや違和感などの症状がでます
もしかすると当てはまるかもしれないと
思われたら、ぜひ献身堂をご利用下さい
作業療法士の国家資格を所持する者が
対処させて頂きます
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