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足のスネの外側が痛くなるのはお尻が固いのが一つの要因(東大阪 整体 献身堂)

足のスネの外側が痛くなるのはお尻が固いのが一つの要因(東大阪 整体 献身堂)

足のスネ部分は日本の骨からなります

 

内側の太い骨を脛骨(けいこつ)

 

外側の細い骨を腓骨(ひこつ)

 

と言います

 

 

この二つの骨の間に痛みが出る人がいるのですが

 

 

この要因となるのが

 

お尻の筋肉が固くなってしまっていることになると考えます

 

 

お尻の筋肉は

 

主に

股関節で足を後ろに伸ばす動作

 

股関節で足を外側に広げる動作

 

股関節で足を外旋させる動作

 

になります

 

 

そのお尻の筋肉で一番大きいのが

 

大殿筋(だいでんきん)

 

になります

 

 

大殿筋は太ももの外側にある

 

腸脛靱帯(ちゅうけいじんたい)と呼ばれる靱帯に付着するのですが

 

この腸脛靱帯が上述した腓骨頭に付着します

 

 

そして、筋肉が固くなるという現象は

 

筋肉が過緊張になっって短く収縮して凝り固まっている状態になっていることを意味します

 

 

なので、大殿筋が固くなれば腸脛靱帯を介して

 

腓骨頭が引っ張られることになり

 

 

腓骨周辺の皮ふにも影響が出てきます

 

そうすると皮ふの下にある筋肉に刺激が伝わり

 

緊張した状態が伝搬すると考えます

 

 

そうすると筋肉の中を通る神経や血管が圧迫されて

 

痛みが出てくるのではと推測できるのです

 

 

お尻の筋肉が固くなる原因としては

 

長時間、イスに座ったり、床に座ったりすることで

 

なると考えます

 

 

 

日本人の座っている平均時間は

 

約7時間と言われていますので

 

お尻に上半身の体重が乗ると考えると

 

体を支えるためにお尻の筋肉が

 

かなり頑張ってくれているのです

 

 

なので、

 

お尻の筋肉を緩めることが大切だと判断します

 

予防としてのストレッチとしては

 

 

仰向けで寝た状態で

 

片ヒザを曲げて両手でヒザをつかみ

 

片足を抱え込むようにします

 

そのときにヒザを反対側の肩方向に向けて

 

抱え込み

 

深呼吸をしながら20秒間維持します

 

これを3回、左右で交互に行うことを1セットとして

 

3~5セットすることをお勧めします

 

お尻の筋肉は大きな筋肉なので

 

なかなかストレッチしてもほぐれません

 

ゆっくりじっくり伸ばすことで柔軟性を取り戻すことができます

 

 

特にお風呂上がりにすると

 

柔軟性が高まりやすいです

 

 

おためし下さい

 

 

全身を緩めたいと考える方はどうぞ、献身堂をご利用下さい

 

プロが全身を施術しますので

 

ご自身で手の届かない部分もほぐすことができます

 

お試しあれ

 

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