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首の骨や靱帯が老化するとどうなるの(東大阪 整体 献身堂)
首の骨を頸椎(けいつい)と呼びます
加齢によって変性するものが
首の部分だと骨、靱帯、椎間板などになります
椎間板が変性すると椎間板ヘルニアになったりします
椎間板ヘルニアになると神経を圧迫することがあり
神経症状(しびれや痛みなど)が現れることがあります
頸椎の変性では骨密度の低下でおこることがあり
頸椎と頸椎の間の関節部分で生じることがあります
神経が通る穴(椎間孔)が狭くなることで
神経が圧迫されて神経症状がでることがあります
また、頸椎と頸椎をつないでいる靱帯で
後縦靱帯や黄色靱帯などが太くなって
脊髄が通る穴(脊柱管)を狭くすることがあります
そうすると脊髄が圧迫されることになり
脊髄症状と呼ばれる
持続的な腕、手指のしびれや感覚の障害、筋力低下、
歩行障害、排尿障害などが現れることがあります
首は体重の約8%と言われている頭を支えているので
非常に疲労していることが多いので
こまめにメンテナンスをすることで
骨や靱帯などのストレス緩和ができるのです
放置していると上記のような症状が出てくるかもしれません
特に運動不足を自覚される方はご注意下さい
誰しも老いていきますので、体がしっかり動けるうちに
筋肉や骨などの貯金をしていくことをオススメします
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