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肩の外側に痛みが出るときは（東大阪 整体 献身堂）
肩の外側が仕事終わりに痛くなることがあります
お客様にも肩の外側が痛い方がおられたりするのでいろいろ
自分の体で試してみてよかったものをご紹介します
一つ目が
ツボで肩井(けんせい)と呼ばれる部分です
通常体の表面に対して指の腹で体の中心に向かって垂直に押すと
よいのですが
この部分の筋肉（棘上筋）の腱がちょうど痛みがでる肩の外側部分の付近に付着します
そこでこの肩井(けんせい)をしっかりと押しながら肩方向に移動させるように押すようにします
このやる目的は筋肉を伸張させることになります
筋肉はストレッチすることで柔軟性をある程度回復させることができます
棘上筋は腕の骨（上腕骨）を肩甲骨に押しつける役目があり
しっかりとストレッチをすることがしにくい部分でもあります
なので、収縮する方向と逆方向に筋肉を伸張させることで
動作（筋肉の収縮）時の痛みがでないようにすることを
考えました
棘上筋をしっかりと捉えて伸張する場合、痛気持ちいいぐらいまで
しっかりと押してながら肩側にスライドさせるように
ずらします
そうした状態で腕の力を抜きながら軽く、振り子のように
前後左右に動かしたり、円を描いたりするように10秒間動かしますことを3回繰り返します
私はこれが一番痛みが軽減できたので
いつもやっているのですが
見た目がニワトリが羽をばたつかせているようなので
嫁さんになにやっているのって言われてます
注意点はやり過ぎないことです
やり過ぎると細胞が圧殺されることがありますので
悪くなることがあります
ご注意下さい
これをやって軽減されない場合は他に原因がありますので
どうぞ、献身堂をご予約していただき、施術を受けてもらえるとよいです
全身の骨格バランスの調整をさせていただき、筋肉の過緊張の軽減を目指します
よろしくお願い致します
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