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まだまだ若いのに股関節が痛くなるのは(東大阪 整体 献身堂)

まだまだ若いのに股関節が痛くなるのは(東大阪 整体 献身堂)

日本人の骨盤は比較的股関節のくぼみの部分が浅いと言われています

 

骨盤のくぼみ部分が浅いということは

 

大腿骨(太ももの骨)の骨の位置がズレやすいことを意味するのです

 

そうすると股関節の固定力が低下しやすく

 

加齢とともに筋力がていかすると痛みや違和感などの

 

不調がでやすくなるのです

 

 

そうすると高齢になってから変形性股関節症などの病気になることがあるのですが

 

近年は20代、30代の女性にも股関節に痛みや違和感などを感じたり

する人がいるようです

 

 

これは背骨を支える筋肉が弱ってきて姿勢が崩れた状態で過ごしているためではないかと推測しています

 

姿勢が崩れた状態で生活を続けていると

 

左右どちらかの足に体重を乗せるのが多くなるのです

 

人間は左右対称に見えて

 

足が両利きの方は少ないです

 

どちらかが利き足でもう片方が軸足になります

 

必然的に軸足は体重を乗せることが多くなります

 

 

骨模型を正面から見てみるとわかるのですが

 

大腿骨(太ももの骨)は股関節から

外側に向かって斜め下に折れ曲がる様な形状をしています

 

丸太のように1本まっすぐ伸びた骨ではないので

 

折れ曲がっている部分にストレスがかかりやすいのです

 

 

私の経験上

両足でしっかりと立つことができず

 

すぐにどちらかの足に体重を乗せて立っている人は

 

股関節の痛みや違和感などの症状を訴えられる人が多いです

 

 

 

大腿骨(太ももの骨)の股関節部分は直径4~5cmぐらいの半球状に

 

なっています

 

 

つまり、片足立ちになると体重の大半はこの直径4~5cmぐらいの部分に加重されることになります

 

なので、日頃から骨格バランスが崩れていて

 

片足にかかる体重が多い人は

 

股関節にストレスがかかりすぎると考えます

 

 

 

献身堂では股関節の痛みや違和感などに対しても

 

全身の骨格バランスをみていきます

 

骨格バランスを整えることで

 

バランスよく立つことができ

 

片側の足だけにかかる負担をもう片方の足に体重が乗せることができるように

 

施術をしていきます

 

 

 

特に出産経験がある女性は骨盤の微妙なズレでも

 

体が反応してうまく体重を両足にかけることができないことが多いです

 

特にお子さんをあやすときに

 

腰を反らしてお腹にお子さんを乗せるような抱っこをされている場合は

 

片側だけに多く体重が乗ることが多いので

 

股関節の痛みや違和感が少ないうちにメンテナンスされることを

 

オススメします

 

 

こまめにメンテナンスすることで

 

股関節部分の骨の変形予防に繋がると考えます

 

 

骨が変形してしまうと毎日体重が乗るところなので

 

なかなか改善されないことがありますので

 

ご注意下さい

 

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