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片足をケガすると

 

体重をケガした側の足にあまり乗せられなくなります

 

そうするとよい方の足に体重を乗せるのですが

 

 

ケガした足にあまり体重を乗せないように歩くのは

 

前回ブログで書いた

 

足を出すと同時に体重移動をする歩き方により近くなります

 

つまり、足裏が着地する前から体重を前方に移動するため

 

ケガしていない足が着地と同時に体重がのしかかります

 

 

これを繰り返すとヒザ、股関節、腰に衝撃がかかります

 

体重の重さと移動のスピードと足を上げたぶんだけの落下の衝撃

 

っといったいろいろな負荷を考えると

 

数十分も歩けば、腰が痛くなるのではないかと考えるのです

 

 

足をケガしないようになるべく日頃から

 

ストレッチや適度な運動などを心がけて

 

肉離れやランナーひざ、腰痛などにならないようにケアしていくことが大切かと思います

 

 

献身堂では骨格バランスを重点的に考え

 

施術後にしっかりと2本の足で立てていると実感してもらえるように

 

心がけています

 

 

是非一度施術を体験してみて下さい

 

 

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