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なんのケアもしていないと腱鞘炎になりやすい職業とは（東大阪 整体 献身堂）
腱鞘炎とは
筋肉の端にある紐状の部分を腱と呼び、その部分が
何度も滑走することで周囲との摩擦で炎症が起きることをいいます
特に腱鞘と呼ばれるものが手や足に存在しその部分で起ることが多いです
腱鞘炎になりやすい職業としては
美容師、庭師、理容師、たこ焼き屋さんなどがあります
趣味では刺繍や手芸など
スポーツではゴルフ、テニス、バトミントンなど
があります
主に指に何度も負担がかかるものばかりになります
腱鞘炎になると
炎症が起きているところに
熱を持ったり、
腫れ上がったり、
赤みがさしたり
可動域が狭くなったり
痛みが生じたり
します
予防としては
使い込みすぎないことになります
特に一度でも腱鞘炎になった経験がある人は
なりやすい傾向がありますので
できるだけやり過ぎないように予防する必要があります
野球のピッチャーが試合後に肩やヒジを冷やすように
使用した後、手や手首などを冷やして炎症が起きにくいように
するのも大切です
大げさと感じるかもしれませんが
このような細かなところを怠ると
腱鞘炎になったり、
また、腱鞘炎が長引いたりするのです
体は消耗品です
長くよい状態を維持するには
こまめに手入れをしていくことが大切です
自分の体を管理してくれるのは
やっぱり自分だけです
腱鞘炎にならないようにメンテナンスして下さい
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