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股関節が固いと体にどのような影響があるのか(東大阪 整体 献身堂)
年齢とともに関節が固くなっていくことがあります
特に股関節は大きな関節ですのでココが固くなると
体への影響が大きいというイメージがあると思いますが
実際にどのような影響がでるのかは想像できない人が多いです
なので、どのような影響が出るのかの例を挙げていきます
①片足立ちがしにくくなる
②歩幅が狭くなり歩くのが遅くなる
③運動量が低下して代謝も低下する
④疲れやすくなり、疲れがとれにくくなる
⑤冷え性やむくみになりやすい
⑥腰やひざを痛めやすい
⑦ズボンや靴、くつ下の着脱がしにくくなる
⑧階段昇降がしにくくなる
⑨自転車をこぐのがつらくなる
⑩お風呂の出入りがしにくくなる
⑪イスからの立ち上がりがしにくくなる
などがあります
これだけの影響を及ぼすことになります
股関節の柔軟性を保つために行うのが
ストレッチになり、2つ紹介します
1.おしりの筋肉を柔らかくするストレッチ
股関節を動かす筋肉としておしりの筋肉は重要になります
日本人は約7時間ぐらい平均で座っていると言われているので
固くなりやすいのです
①イスに深く座って、片足のかかとを反対側のひざの上にのせて両手で乗せた方の足のひざを押します
このとき、息を吐ききる様に深呼吸することを忘れずに
10秒間保持します
②その後、上体を前方に屈曲させて5秒間保持します
③反対側も同じようにします
①~③を1セットとして3~5セット行って下さい
2.太ももを持ち上げる筋肉(大腰筋:だいようきん)のストレッチ
上記でも述べた様に日本人は座っている時間が約7時間ぐらいあるので
この筋肉が短縮していることが多いのです
なので、この筋肉をストレッチすることで股関節の可動域を広げることができるのです
①壁に向かって片膝立ちをします
②後ろ足をできるだけ後方にずらしていきます
③できるだけ壁に対して体がまっすぐになる様に10秒間保ちます
④反対側も同様に行います
①~④を1セットとして3~5セット行って下さい
これらのストレッチをすることで
股関節の柔軟性をある程度保つことができます
おためし下さい
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