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ストレートネックになりやすい習慣(東大阪 整体 献身堂)

ストレートネックになりやすい習慣(東大阪 整体 献身堂)

首に悪い姿勢の例

パソコン作業でイスの高さが合わずに画面をのぞき込む

 

パソコンを低いテーブルに置いて作業する

 

パソコン作業などを畳みの上であぐらや横座りになって操作する

 

パソコン作業などを体が沈むソファーに座った状態で

 

タブレットやスマホを手元に置いて下を向いたまま作業する

 

 

これらの習慣に当てはまることが多い人は

 

ストレートネックになりやすいです

 

 

 

ストレートネックになると出てくる症状は

 

首・肩コリ

頭痛

手足のしびれ

めまい

耳鳴り

不眠

 

などの症状があります

 

 

このような状態にならない様にするには

 

 

よい姿勢を意識してするようにするのと

 

頭の重さ(約5kg)を支えられる首の筋肉を鍛える必要があります

 

 

 

 

首の筋肉は足や腕の筋肉と違って何度も動かす様なトレーニングではなく

 

頭部を支えることが目的の筋肉なので等尺性筋収縮運動を用いたトレーニングを行うことで

 

筋肉をあまり痛めず鍛えることができます

 

 

等尺性筋収縮運動とは筋肉の長さはあまり変えずに筋緊張を高める運動です

 

言うなれば、押し合いが基本になります

 

 

手でいえば合掌して左右から押し合うのが等尺性筋収縮運動になります

 

 

 

首の場合は

 

前部分の筋肉を収縮する場合は

 

両手でおでこを押した状態で手と頭で押し合いをします

 

 

左右部分の筋肉を収縮する場合は

 

耳の上部分を手で押し、手と頭で押し合いを左右交代で行います

 

 

後ろ部分の筋肉を収縮する場合は

後頭部を両手で押して、手と頭で押し合いをします

 

 

 

これらはそれぞれ10秒間保持することを3~5回します

 

 

これを1セットとして朝昼晩とするとよいです

 

 

おためし下さい

 

 

 

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