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なぜ、女性が肩コリになりやすい人が多いのか（東大阪 整体 献身堂）
肩コリの多くは本態性肩コリといって
病気が元となるものではありません
通常の肩こりは
悪い姿勢
長時間の同じ姿勢
運動不足
冷え
人間関係のストレス
過労
寝不足
筋肉量が少ない華奢な体型
などが原因になりやすいです
女性の場合は
これにホルモンバランスが加わります
月経による変動が大きい人と小さい人とおられますので
変動が大きい人ほど肩こりになりやすいと言われています
本態性肩こりの場合
筋肉を温めてある程度運動することで解消されることが多いのですが
女性のホルモンバランスが崩れた状態では
ホルモンバランスが安定するまで
改善が見込めないです
ホルモンバランスが崩れにくくするには
筋肉を鍛えるとよいです
筋肉を鍛えることで
全身の血流がよくなり
生殖器官である子宮や卵巣などが正常に働きやすくなり
ホルモンバランスが保ちやすくなるとされています
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が低下していると
筋肉量が低下する傾向があります
筋肉は20代までは付きやすく、30代以上で付きにくくなっていきます
なので、20代ぐらいまでにしっかりと筋肉を鍛えて
筋肉をつけて頂き、
ホルモンバランスが崩れにくい体作りをしておくとよいです
しかし、30代以上でも筋肉は鍛えると増えますので
諦めずに筋トレすることでホルモンバランスが保ちやすくなっていきます
1週間で20分間のウォーキングを3回程度行うことで
現状を維持できます
現状よりも筋力をつけていくには負荷量を増やして
ジムなどでトレーニングするとよいです
特に、下半身には人体の約7割の筋肉があると言われているので
鍛えることをオススメします
一緒に頑張っていきましょう
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