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筋肉が衰えることでなりやすくなる病気があります（東大阪 整体 献身堂）
筋肉のピークは20代と言われています
それまでに筋肉を鍛えて筋肉貯金をしていれば、
なりにくいのですが
貯金がない状態で筋肉が衰えていくと
なりやすい病気があるのです
それは
脳卒中
認知症
転倒
関節症
骨折
などがあげられます
目に見えて筋肉量が落ち始めるのが
30代後半から40代になります
平均的に80代になるまでに20代のときの筋肉量の約60％まで落ち込むと言われています
筋肉が落ちているかどうかの判断として用いられるのが
握力
歩行速度
になります
握力の場合
男性：28ｋｇ未満
女性：18ｋｇ未満
は筋力低下があると判断されるようです
歩行速度では
男性も女性も
1秒間あたりで1.0ｍ未満になると
筋力低下と判断されるようです
筋肉は一度減ると
増やすのに時間も根気もかかります
一度の筋トレで筋肉は付かないため
なかなか成果がでずに
諦めて筋トレをやめられることが多いのです
筋肉は毎日やれることで
筋力をある程度使うトレーニングでないと
筋力が付きません
トレーニングの基本は
高負荷なら回数を少なく
低負荷なら回数を増やす
になります
なので、
一番長続きしやすいトレーニングが
歯磨きをしながら内ももで軟式テニスボールを挟む
食事をしながら内ももで軟式テニスボールを挟む
１分間だけ踏み台昇降をする
など
短時間でやれるものや
何かのついでにやれるものが
長続きする秘訣になります
誰かに介護されないとトイレにもいけなくなる体になる前に
筋肉の貯金をし始めてみませんか
日々の貯金（トレーニング）が老後の入院費などを減らすことになります
一緒に頑張ってみませんか
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