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肩コリと切っても切れない眼精疲労とは（東大阪 整体 献身堂）
眼精疲労とは
目を使う仕事を長時間続けることで
目の痛み、かすみ、充血、まぶしさが起り
ひどくなると頭痛、吐き気、肩こりなどの全身症状が現れます
改善方法としては
目の周りを温めたり、目をつぶって休ませたりすることが一般的に知られています
献身堂では脳にいく血液量が低下することでも目の痛みや頭痛、肩こりが起るのではと考えます
眼精疲労になりやすいのが
お仕事ならパソコン作業が多く
学生ならゲームやスマホなどをして凝視することで
なりやすいと考えます
このとき、目の位置を固定してピントを合わすことを
常にすることになり、目の中の筋肉が固く収縮します
また、同じ姿勢で長時間いることで
背骨を支える筋肉も固く収縮することになり
全身に不調が現れることになるのです
献身堂で眼精疲労を予防方法としてお伝えしているのが
目と舌を動かす運動になります
舌は頭部で一番大きな筋肉のかたまりになります
一番大きな筋肉を動かすことで血液循環がよくなり
目を同時に動かすことで目の運動にもなります
最初に股関節とヒザ関節が90°になるようにイスに座ります
①口の中で舌を使って右の頬を中から押しながら
右に顔を向けます
このとき、視線を右にめいいっぱい持って行きます
この状態を10～20秒間保持します
②口の中で舌を使って左の頬を中から押しながら
左に顔を向けます
このとき、視線を左にめいいっぱい持って行きます
この状態を10～20秒間保持します
③口の中で舌を使って右の頬を中から押しながら
右側に真横に顔を傾けます
このとき、視線を 左側 にめいいっぱい持って行きます
この状態を10～20秒間保持します
④口の中で舌を使って左の頬を中から押しながら
左側に真横に顔を傾けます
このとき、視線を 右側 にめいいっぱい持って行きます
この状態を10～20秒間保持します
⑤顔を上に向けながら舌を天井に向けてめいいっぱい出していきます
このときの視線はできるだけ上を向くようにします
この状態を10～20秒間保持します
①～⑤を1セットとして3～5セットしてもらうと
目や首、肩まわりの血流がよくなりますので
眼精疲労の回復が見込めます
一度、お試し下さい
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