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ひざもねんざをすることを知っていますか(東大阪 整体 献身堂)

ひざもねんざをすることを知っていますか(東大阪 整体 献身堂)

運動や転倒などで

通常の関節の可動方向と違う方向に過度の力が加わることで

関節包や靱帯、筋肉を痛める状態です

ねんざは軽度なものをいい、ひどいものを損傷と呼びます

 

 

よくなりやすいスポーツとしては

ゴルフ、野球、バスケなどの急な方向転換があるスポーツはなりやすいと考えます

 

 

 

 

ひざのねんざの症状としては

ひねった直後は痛みが強く出ます

痛みをガマンして生活することはできる状態がよくあります

 

内出血やむくみがでることがあり、ひざ全体が腫れることもあります

 

ひざが腫れると痛みが長引きやすく、可動域制限がでることがあります

 

いつまでも痛みが続くようならきちんと病院で検査をすることが大切です

 

 

歩けるけど痛む

関節がぐらぐらして不安定

 

と感じたら放置しないということを覚えて置くとよいです

 

 

 

ひざは骨、靱帯、半月板、筋肉などそれぞれで痛めることがありますが

 

どれかひとつだけ、痛めるということは無理で

 

複数に分かって痛めます

 

特にねんざは

ゆでたカニの足をねじ切るときのように

本来の関節で動かない方向に力が加わることですので

瞬間的に大きな負荷がかかっているのです

 

2、3日で痛みが引かないようならそれはひどいと考える方が

無難と考えます

 

 

 

ねんざの応急処置としては

 

冷やす

 

圧迫する

 

患部を挙上

 

安静にする

 

これがRICE処置といって一番最初にする処置になります

 

 

 

ひざのねんざの検査としては

レントゲン検査で骨折がないかを確認して

MRI検査で軟部組織の損傷がないか確認する流れになります

 

靱帯損傷などの場合は一定期間添え木などで固定して松葉杖での生活をすることになることもあります

 

薬としては痛み止め、他には湿布などが処方されます

 

 

 

 

ひざのねんざは運動前のウォーミングアップをしていないことが多く

年齢に合わせて関節をある程度緩めてから運動するようにすることで

 

ケガを予防することができます

 

 

体の状態を分かっているようで自覚していないことが多いのでご注意下さい

 

 

特に他者に肩をもまれて、固いですねとよく言われるのに

 

肩こりを自覚したことがない人は体の異常を感じにくい人だと考えます

 

ケガをしやすくなるのでご注意下さい

 

 

 

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