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大人の全身の骨は3～5年間で入れ替わること知ってましたか（東大阪 整体 献身堂）
骨は常に少しずつ入れ替わっています
新しい骨に作り変わることで強くなり
疲労による骨折などのケガを防ぐことになるのです
この骨の作り替えをしているのが
骨芽細胞
と
破骨細胞
になります
骨芽細胞が骨を作り
破骨細胞が古い骨を破壊します
骨粗しょう症は骨芽細胞の数が少なくなることで
破骨細胞の壊すスピードに追いつかなくなり
骨密度が減少する状態になることを言います
骨の強度は骨密度と骨質があわさることで決まります
骨強度を鉄筋コンクリートとすると
骨密度がコンクリートで
骨質が鉄筋になります
骨質が悪い状態を糖化と呼びます
糖化した骨はもろくなると言われます
この状態の場合、骨密度がきちんとあったとしても
チョークのようにもろくなるのです
なので、骨密度だけを注目するのではなく
糖質管理も非常に大事になってきます
骨自体を改善していくには上記にも記述したように
3～5年かかるので
毎日の食生活を見直すことと
骨を鍛えるために適度な運動もしていくことを推奨します
骨を根本的によくしていくには年単位になりますので
継続が力だと思って一緒にがんばっていきましょう
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