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出産時は骨盤の恥骨結合（ちこつけつごう）と呼ばれる軟骨部分が割れることで自然分娩することができます

なので、何度も出産されたことがある方は特に骨盤の固定力が低下して
ねじれやすくなると考えます

なので、出産後骨盤をベルトで固定して、恥骨結合部分が修復されることを待つ期間が2ヶ月ぐらい必要となってきます

しかし、腰痛はその2ヶ月も待ってくれません

痛い物は痛いので

そんなときに効くと言われているツボをご紹介します

①次髎（じりょう）
　骨盤の後ろ側にある仙骨という骨の上に左右対称にあり、血流促進やリラックスさせたり、腰痛の痛みを緩和したりする効果が期待されます

②環跳（かんしょう）・臀中（でんちゅう）
　お尻の両わき、太ももの骨の延長線上で少し後方にあり、その部分にテニスボールなどを置いて座ることで筋肉を緩めると腰痛の痛みを緩和する効果が期待されます
　

③腰腿点（ようたいてん）
　手の甲側にあり、人差し指と中指の骨が交わる所の少し上と、薬指と小指の骨が交わる少し上の少しくぼんだ所になります
　左右両方の手にありますので両方押して下さい
　腰を直接押すのではないので、簡単に押すことができます

どうぞ、おためし下さい

なかなか、痛みが軽減されない場合はどうぞ、献身堂をご利用下さい

もしかすると別の部分が原因となって痛みが出ている場合もありますので

全身施術オススメします

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