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腰の部分の骨が後ろに出っ張ると姿勢が悪くなりやすい(東大阪 整体 献身堂)
背骨は横から見ると
首の部分が前に凸して、
胸の部分が後ろに凸して、
腰の部分が前に凸しています
つまり、だるま落としのような積み木を積み上げていると考えると
元々、積み木と積み木の接地面が斜めに傾いたものになりますのです
しかし、腰の部分で
後ろに凸している人が時々います
特にデスクワークをされていて猫背になられている場合
腰の丸めて座られることがあると思います
長時間その状態が続くと
筋肉が収縮した状態で固まっていき
元の状態に戻りにくくなるのです
上述したように
もともと腰の部分は前に凸した状態が正常な状態ですので
背骨同士の接地面のその形状に合った形をしています
しかし、長い年月同じ姿勢を取ることが多いと
なんども金づちで叩かれた金属のように変形が起ると私は考えています
私たちの細胞は古い細胞を壊して、新しい細胞に置き換わることを毎日しています
骨も一緒で新しい細胞に置き換わっていきます
なので
四角いスイカを作るのに四角い箱に入れた状態でスイカの実を育てるのと一緒で
姿勢を固定されていると
その形状に骨の細胞が変化していくのは必然なのではと考えるのです
この状態を
腰部隆起のC字型腰椎タイプと呼びます
この状態になると
腰痛や心肺機能の低下などの症状が出てきます
このような状態にならないように
ラジオ体操などの全身を動かす体操を一日2回はすると良いです
全く、運動せずにいると
背骨を支える筋肉が衰えてしまい、背骨を支えきれなくなる可能性が高まります
ご注意下さい
献身堂では骨格バランスを整える施術を行っています
ご興味がある方はぜひ、一度お試し下さい
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