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横向きでいつも寝ていると五十肩になりやすい(東大阪 整体 献身堂)
寝るときに決まった方向で横向きに寝てしまうクセがある方が
五十肩になりやすいのですがご存じでしょうか?
五十肩とは
50代ぐらいに肩を頭上まで上げようとすると痛くて上がらなくなることで有名な病気です
五十肩の一つの原因として、
肩甲骨の肩峰(けんぽう)と腕の骨である上腕骨の端の上腕骨頭との間にある
棘上筋(きょくじょうきん)が肩峰と上腕骨頭とで挟まることで痛みがでて腕が上がらなくなります
寝るときに横向きでなると
下にした肩が体重で圧迫されてしまい
上記の上腕骨頭が押しつけられることになり
すき間が狭くなるのですが
若い時は寝ている間に狭くなったすき間も
起きれば元の位置に戻って痛みもなく動かすことができます
しかし、加齢により筋肉の保有水分量がていかすると
筋肉の柔軟性が低下し、徐々に短く固くなっていきます
まるで干し肉のような感じで
そのため、寝ている間の時間同じ方向のまま横向きで寝ると
押し花を作る原理と一緒で
肩に圧迫を受けた状態が維持されていくと推測します
そうすることで血管が押しつぶされたりして
酸素や栄養素が肩に届きにくくなり
靱帯や筋肉などがさらに固くなりやすくなっていくいのではと考えます
そもそも、決まった方向で横向きでしか寝られない時点で
骨格バランスが崩れている証拠です
全身の骨格バランスを整えて
仰向けで寝られるようにすることで
五十肩の予防ができるようになると考えます
仰向けで寝ることができていない方は
一度、献身堂にて骨格バランスをチェックしてみませんか
おまちしております
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