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ビタミン剤の取りすぎによる体への影響は(東大阪 整体 献身堂)
ビタミンは体に必要なものなのですが
適度な量を超えると体に悪影響をおよぼすことがあります
どんなことが起るのかを下記に記述していきます
ビタミンAの場合
長期にわたって、過剰摂取すると食欲不振や嘔吐、脱毛、悪心、発疹などが見られるようになる
ビタミンKの場合
過剰に摂取したときに下痢や嘔吐、悪心のリスクが高まる
ビタミンDの場合
食欲不振や頭痛、のどの渇きが見られることがあり、
血中のカルシウムの濃度が高くなることもある
カルシウム濃度が高くなると腎臓などにカルシウムが沈着する恐れが出てくる
ビタミンEの場合
体内に蓄積されにくく、便と一緒にほとんどが排出されるため、ある程度多めに摂取したとしても体への影響はすくないと考えられています
しかし、大量に摂取した場合は筋力低下や吐き気、下痢の症状が出る可能性があります
ビタミンB群やビタミンCなどは水溶性のためにとりすぎても尿と一緒に排出されるためです
体に良いイメージがあるものでも取りすぎると体に悪くなるということになります
不足にならない程度にバランス良くとれるとよいですね
なかなか難しいですが体は意外と微妙なバランスで健康維持していますので
体調不良になられた時は
最近食べた食事内容を再確認するのも良いかもしれません
なんせ、食べたものから細胞作られていますので
一緒に気をつけて元気な体作りしていきましょう
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