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せっかくシップを貼ったのに肌が負けてしまったのはなぜ?(東大阪 整体 献身堂)
シップで皮ふがあれることがあります
一般的にこの現象をシップに負けたと表現します
シップに負ける現象の原因としては
シップに含まれるケトプロファンなる成分が関わっていることがあり
これは紫外線に当たると光アレルギー物質に変化するようで
光線過敏症になってしまうと言われています
症状としたは赤身がでたり、水ぶくれ、ただれなどが見られることがありますが
皮ふの変化がないのにかゆみだけ出ることもあります
シップの袋に副作用が書かれていますのでシップを張る前に確認してもらうと良いと思います
また、上記以外でもシップに負ける場合があるのですが
汗や蒸れなどで皮ふが刺激されてかぶれることがあります
夏になるとよく汗をかくと思います
シップを張っている部分に汗がしみこみ長時間貼られている状態が続くと
皮ふが刺激されてかぶれるようです
また、乾燥肌やアレルギー体質の場合も
皮ふのバリア機能が低下していますのでシップの粘着剤による摩擦が
刺激となってかぶれることがあるようです
シップに負けないように対策するには
汗などを書いたら付けているシップを外して
皮ふをきれいにしてから新しいものに張り替えたり
貼る時間を短くしたり、毎日貼らずに皮ふを休ませる日を設けたり
シップから塗り薬に変更してみるという
選択があります
シップの目的としては
痛みや炎症などを軽減することです
薬剤を皮ふから吸収して、数日から1週間ぐらいをめどに貼る
アイテムとなります
せっかく楽になるために貼った湿布で皮ふがかぶれては
仕方がないので、使用する時はアレルギーの有無や副作用などを
しっかり調べてから使用されることをオススメします
ご注意下さい
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